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良性のしこり

乳房のしこりには、乳がん以外に下記の良性のしこりがあります。

繊維腺種とは

若い女性にできるしこりの大半は乳腺腺種です。
特に15〜30歳代に多く見受けられます。
球上のしこりで、手で触ると”くりくり”とよく動きます。
繊維腺種は乳房撮影(マンモグラフィー)ではわかりづらく、超音波検査で診断されますが、がんや葉状腫瘍との識別診断が必要となります。
針生検で診断することになります。
針生検で繊維腺種と診断されたら年齢と共に小さくなることもありますので様子を見て定期的に診察するか、不安な時はしこりだけを切除する事も選べます。
局所麻酔で行われ、30〜60分程度の手術です。

乳腺症とは

乳腺症正確には病名でなく、腫れや張り、乳腺の痛みや灼熱感の総称を乳腺症と呼びます。
30〜50歳くらいの女性に見られる生理的な変化の一環で通常は癌になりませんが、触診ではわかりにくい場合も多く、早期癌が隠れていないか注意が必要です。

良性として定義されていますが、極めて複雑な組織像をした疾患とされています。
症状としては、乳房の中がゴリゴリしたり、月経前に痛みを強く感じることがあります。
女性の多くが経験する事で、痛みがひどくなければ治療の必要はありません。
しかし乳がんとの識別診断が必要ですので、医師の診察を受ける必要があります。

嚢胞とは

乳腺症の一部ですが、しこりとして目立つこともありますので、独立した疾患として扱われることもあります。
乳管が閉塞し、水が入った風船のように膨らみ、ある日突然しこりとして発見されます。
超音波検査で診断されます。

葉状腫瘍とは

良性ですが、突然しこりが巨大化しますので安心はできません。
放置していると乳房全体がしこりとなり、乳房を全部切り取る必要もあります。
針生検で葉状腫瘍と診断されれば手術で切除することになります。
葉状腫瘍は切除しても再発する事があり、悪性化することもあります。

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